チラシの裏

twitterの方でつぶやいたうちの子の設定についてまとめました。

龍パのさらだ（ボーマンダ♂）の過去について（※カニバ要素有り）

貧しい家庭に生まれた彼はまともな食事をすることができなかった。
ゴミ捨て場で生ごみを漁る日もあった。
空腹に苦しむ日が続き、目に見えるように衰弱していく。
そんなある日、彼の父親が亡くなった。
その時母親が死んだ父親を食べるようにさらだに進める。
さらだは最初、拒絶したが母親は頑として食べることを進めた。
そしてさらだと母親は父親を食べた。配分はさらだに多目にした。
父親を食べ終わった後、母親はさらだに
「いつか自分もこうなる時が来る。その時は…きちんと残さず食べなさい」とお願いする。
そして数週間後、母親も亡くなった。
さらだは母親に言われた通りに母親を食べた。残さず、きちんと。
その後孤児になったさらだはある人物に拾われ、数年後今の団体に所属することになった。
毎日食事ができ、世間並みの生活を送るようになった。
幼い頃の小食生活の反動か、今では膨大な量の食事をしている。

正直、共食いは好きではない。
亡くなった両親を食べたものの、味は好みではなかったようで、
あれ以降は同族（他の種族も含むが）を食べようとは一切思わなくなった。
というか、自分が愛する者以外は食べる気が起きないようで、
むしろ愛しい相手はいざというときは食べてもいいと思っている。

明るめな設定（？）
さらだはヒウン出身で、ヒウンアイスが大好き。
1食に1個は食べてたらいいなあと思ったけど食べすぎかもしれないね！

…ヒウンアイスが大好きなのは拾われた後初めてご馳走してもらって、
驚くほどおいしかったから…っていう…

2012/11/03