twitterの方でつぶやいたうちの子の設定についてまとめました。
エンラク個人と、エンラクとアスカの出会いについて
エンラク個人と、エンラクとアスカの出会いについて
エンラクについて
当時の自分が中学生のときから擬人化していたキャラクター。
【ニート志望で常にトレーナー＋ジーンズスタイルで、自分が楽することしか考えてないのになぜか人が集まる】
みたいな設定を考えていたにはいたけど、あまりにも薄いので公の場に出したこともあり、
もう少し入り組んだ設定を考えていこうということに。ベースは変えずに。
エンラクは自分では自覚してないが少しばかり寂しがりな性格。
旅に出る前は幼馴染（フシギバナ＋カメックス）といつも顔を合わせて
くだらない話他愛のない話を沢山してきたので、3人一緒が当たり前だった。
しかしある日急に自分だけが旅に出ることになり、しばらくの間幼馴染と会えなくなるように。
そのことが残念…という自覚をしてない。
「旅に出るとか面倒くさいな家でごろごろしたい」と、ぼやくのは確かにそれも思ってるけど、
きっと幼馴染がいるその状態が一番落ち着いて、安心するからでもあるんだなと。
しかし幼馴染と一緒にいたいと思いつつも旅は一番長くなっている。
多分性格（※おっとり）が起因しているのかなと。
アスカとの出会いについて
アスカが戦えるようになるまで付き合ったのは、すぐに家に戻るのが嫌だった…という理由。
エンラクはどんな場面でも「相手のため」じゃなくて「自分のため」に動いてる。
それが最終的に相手に感謝されてしまう形になってるだけ。
わかりやすい流れ
事情を聞く→（自分だって自宅でヒッキーごろごろライフを送りたいのになんだコイツ…
色が違うってだけでこんな有意義な生活を送っているのか？…なんか腹立ってきた…）→
「おいお前、表へ出ろ」→そして地獄の特訓ライフへ…（1か月）
旅は嫌だけど旅を早く終わらせるのも嫌なエンラクの心境
旅に出るとする。その後両親に「あんたもいい歳なんだし、
旅から無事に帰ってきたらちゃんと職に就きなさい！」と言われる→絶望
しょうもな……
最後に鍛えている最中のエンラクとアスカのやりとり（※出会ってだいたい2週間後ぐらい）
アスカ「あの…」
エンラク「なんだ、疲れたのか？」
アスカ「イヤあの…なんで見ず知らずの俺なんかにここまで良くしてくれるんですか」
エンラク「…それはだな」
アスカ「それは…？」
エンラク「なんとなく放っておけないと思って、な」
アスカ「そ、そうですか…！」
エンラク「…疲れてないなら休まずに頑張れよ」
アスカ「はい、了解です！」
アスカ「（エンラクさん、最初はよくわからない変な人だと思ってたけど…
人情があって…なんて素晴らしい人なんだ…！）」
エンラク「（あぶなっ…つい家に早く帰りたくないからって言う所だった…）」
2012/12/12
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