twitterの方でつぶやいたうちの子の設定についてまとめました。
ルカとツバサの関係について（ちょいちょいエンラクとアスカ）
ルカとツバサの関係について（ちょいちょいエンラクとアスカ）
ルカはシルフカンパニーで出会うラプラス…だけど、実は4の島の凍て滝の洞窟出身で、
（本編と順序が変わってしまうけど）ロケット団に故郷を荒らされて
家族とは散り散りになり、自分はなんとか逃げ延びる。
その後は転々としたけど最終的にシルフカンパニーに拾われて育てられた。
家族は両親と双子の姉がいたけど、両親は自分たちを庇って殺され（たかどうかは不明）、
姉は捕まってしまう。こういう過去があってルカはロケット団を恨んでいる。
そこからはもう性格ねじ曲がっていって…シルフには感謝してるけどいつかはロケット団ぶっつぶす！！
と考えていたので、シルフが襲われて、エンラク達が乗り込んできたときは
不謹慎にも「今がチャンス！」と思ってた。所謂だめなやつです。
ツバサはサファリゾーン出身のミニリュウだったが、
ロケット団がサファリパークに不法侵入してポケモンを乱獲する事件が起き、
その時他のポケモンと同様、自分と家族も捕まってしまった。
両親と離れ離れになり、6の島のロケット団倉庫に連れて行かれる。
その後は選別を経てタマムシシティのロケットゲームコーナーの景品として連れて行かれる。
（あのゲームセンターの景品になってるポケモンって、
サファリでしか出ないポケモンとかいるからそういうこともあるかなあと。
FRはストライク、LGはカイロスあたりかなと。）
タマムシで景品として交換所にいたときは、
自分はどんな人に飼われてどんな人生を歩んでいくのか想像していた。
今の生活よりマシになるかどうかなど、いろいろと悩んではいたが、
「私を救ってくれる王子様はいつ現れるのかな」…などという、
ロマンチックなことは一切考えていなかった。夢も希望もないというか。
エンラクとアスカがツバサと出会う経緯は、
ゲームセンターでアスカがいろんな人からコインを貰って集めて、
エンラクにスロットで勝負をしかける。その後アスカは負けに負けて、
エンラクは777を当てまくり、どんどんコインがたまっていく。
ある程度コインがたまったので景品交換所に行き店員に
「この量のコインに見合ったものをくれ」と言って出てきたのがツバサ。
エンラクやアスカはまさかこんな景品が出るとは思わなかったので驚く…主にアスカが。
いざ自分の主人が決まると急に腰が引けておどおどしだすツバサ。
しかしエンラクは自分の思い通りに戦ってくれる従者（下僕？）が欲しかったわけではなかったので、
交換所から出た後にデパートへ行き服を与えて「これから自由に生きて行けばいい」と言って解放する。
そんなエンラクを見て「自分はこの人について行くべき」だと考え、
ツバサも仲間に加わることになる。その出来事からツバサにとってエンラクは命の恩人になる。
ルカツバまとめ
ツバサはルカと同様にロケット団に人生をめちゃくちゃにされたけど、
それでも前向きに、明るく元気に生きている。そのあたりがツバサとルカの相違。
ルカ→ツバサになる経緯
ルカが仲間に加わる→数週間後にツバサはルカがエンラクを利用することを知る、ルカに牽制→
それから数週間後にルカが皆に自分の過去を話す（トキワジム戦前あたり）→
トキワジム制覇後に、ルカはアスカからツバサの過去を聞く→親近感を抱く
ルカに牽制するときの流れ
ツバサ「アンタ、エンラ君利用してるの！？」
ルカ「それがどうした？本人にでも言う？」
ツバサ「黙っておいてあげるけどワタシ以外の皆は絶対に見捨てないで」
ルカ「それは約束できない」
ツバサ「見捨てたときはワタシがあんたを潰す」
ルカ「( ﾟДﾟ)」
こんな二人だけど数年後には結ばれて子供もできます。義弟もできます。
2012/12/12
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