チラシの裏

「先程の動きはなかなか良かったな…この感覚を忘れずにするとしよう」


種族：ドダイトス♂　年齢：21歳
特性：しんりょく

いじっぱりな性格で、暴れることが好き。
強い相手と戦い勝利することを目的に日夜戦い続けている男性。
戦闘以外のことはさっぱりで、それ以外のことは適当にやり過ごしている。
自分の実力をひけらかし、踏ん反り返っている大人げない面もある。
そのせいか、メンバーの大半からは嫌味な人だと誤認識されている。
表情や態度にあまり出していないだけで、意外と繊細なようである。

タレスさん（ダイケンキ♂/苦労さん宅）とお友達（になるんだ…！）
「あー…タレス……バトル、バトルだ。バトルしに来てやったぞ、すぐに準備しろよ。」

募集中：お友達、恋人様

自分にとって有利な相手にはとことん突っ込んでいく。
自分よりも足が速い氷タイプには太刀打ちできないところが今後の課題。
勝ったその日は上機嫌だが、負けると目が血走っていることがあるとかないとか。

シンオウの御三家出身。
本来ならば、掟に従って一族の代表としてシンオウを旅する予定だった。
御三家の、それもかなり高等な家系に生まれながらも自分をより高めるために毎日修行を欠かさずに努力してきた。
近所の同年代の子らと遊ぶこともせずに、責任感と焦燥感を抱きながら誰の力も借りずに一人で強さを求め続けていた。
にも関わらず、自分ではなく弟が旅をする代表者に選ばれた。
自分が選ばれなかった理由は「力を求め続けた孤独な者が他者と共に行動できるわけがない」と判断されたから。
自分の存在を否定されたと思い、何もかもが嫌になってシンオウを出てイッシュに渡った。
この頃から、自分は他人から「友達」として必要されていないと考え、また自分にも「友達」という存在は必要ないものだと考えるようになった。
それでも心の奥底には自分を「友達」として必要としてくれている誰かが現れることを願っている。

＊リュネット
自分にとって弟分のような存在。
リュネットとしては「友達」として接しているのだが、キリクが「自分とリュネットは年が離れていて友達にはなれない」と無意識に思い込んでいるため両者の間にすれ違いが生じている。
リュネットはキリクの過去と本当の気持ちを理解しているので、素直になれないキリクを自分のことのように真剣に悩んでいる。

＊たすけとごさく
一度本気で勝負をして負かしたので、２人を自分の子分のように扱っている。
リュネットを含めて４人でトレインに乗車したり行動することが多い。