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2024/05/19 16:41 |
自宅ゴースト事情
自宅ゴーストタイプ
ゴーストタイプ以外のポケモン、または人間が死に転生した存在。
一般的な霊とは違うが、霊を視る、霊との意思疎通等が可能。
また、同族他種族と子孫繁栄することも可能であり、現在は転生した純粋なゴーストタイプはかなり少ない。
尚、霊とは違うので寿命もある。

純粋→転生したゴーストタイプ
純血→両親がゴーストタイプ+ゴーストタイプ
混血→両親がゴーストタイプ+他のタイプ
両親のどちらともゴーストタイプであっても、その両親の前の代が混血の場合は混血となる。
つまり純血は、自分より前の世代もゴーストタイプでないと純血とは言えない。

ゴーストタイプ特有の能力(霊視や降霊など、または科学的に解明できないもの)は、
純粋であるほど高く、混血であるほど低い。
しかしゴーストタイプ特有の力の強さは純粋と純血とではあまり差がない。
混血は、ゴーストタイプ以外の種族と交わっているため、個体差はあるが純粋や純血よりは弱い。

このような事実から、純血であるゴーストタイプが混血であるゴーストタイプを
「自分達より劣っている種族だ」と見下したり、差別したりする問題が各所発生していた。
また、純粋であるゴーストタイプは親もなく突然生まれてくるので、
「異質なもの」として恐れられ、周りから避けられていた。

続きで自宅のゴーストタイプの子についてつらつらと。

13/8/17 サヨル、スミレまで追加


ジーン(ゲンガー♂)

カントー在住。純血の父(ムウマージ)と純粋の母(ゲンガー)のもとに生まれるが、8〜10歳のときに不慮の事故で両親が他界。
それからは父の友人であるマジュの父親の妹にあたる女性(未婚)と暮らすが、
3年後のとある事件によりその女性も亡くなる。
幼い頃から家族の死を経験したこと、事件のせいで自分以外の誰かを信じられなくなったことから、
捻くれており、他者を見下し自分の力を過信する自信過剰な性格になってしまった。
実際、両親の血的にも力は強い。ゴーストタイプ特有の能力は霊との意思疎通まで可能。
本名はげんじろうといい、ポケモンタワーに住んでいる連中らが、
げんじろうを「まるで魔人のように強い」と評し噂したことから、
ジーン(genie)と呼ばれ、自身もその言葉を気に入って名乗るようになった。
現在では「シオンの魔道者ジーン」と呼ばれている。

マジュ(ムウマージ♀)

シンオウ在住。純血の父(ムウマージ)と純血の母(ムウマージ)のもとに生まれる。
父親はジョウト・シロガネ山で生まれ育った。
母親はシンオウ・ハクタイの森に住む有名な魔女の一族の後継者である。
父親が婿入りしたため、母親の実家で暮らしている。たまに父の実家に遊びに行くこともある。
母親に実家を継げと口煩く言われているが、本人は科学者である父親の跡を継ぎたいと思っている。
やや母親には反抗的で、跡継ぎ話が出たら自分よりも能力が高い弟のユウマに継がせるべきだと勧めている。
母親の家系で男児を後継者にするのは今までにない異例のことである。
科学実験が好きで、日々実験に明け暮れている。
弟を薬品の実験台にするという非道な一面もある。
自分には才能が無いと言い張るが、母親の血を受け継いでいるだけあって、ゴーストタイプ特有の能力も弟には負けるがそれなりに高い。霊視と簡単な除霊ができる。

ジュン(ジュペッタ♀)

ホウエン在住。生前は家が貧しく生活が苦しくなったため、一家心中をして死んだ人間の女の子。
人生を見限った両親と違い、死ぬことの不条理さに納得がいかなかったため、
心中をした両親を怨み、幸せに生きている自分以外の誰かを妬みながら死んで行った結果、転生した。
転生した純粋なゴーストタイプなので、能力はかなり高い。
霊視や霊との意思疎通以外に、霊の記憶を読み取ることができる。
怨みを持った霊に限るが、その例の魂を捕食して自分の力にすることが可能。
ただしどの能力も、本人は嫌っているので行使したことはほとんど無い。
転生すると生前の記憶はなくなるので、死ぬ間際の怨み妬みの感情は消えている。純粋で無邪気な性格。
両親がいないため、生きるために必要な知識を持っておらず、サヨルと会うまで言葉を発したことがなかった。
サヨルに影響され、女の子でありながらも一人称が「僕」である。

サヨル(サマヨール♂)

ホウエン在住。別種族の父(チリーン)と純血の母(サマヨール)のもとに生まれる。
両親と姉とともに送り火山で暮らしていたが、両親がシンオウへ移住すると言った際に反対したため、今は独りで暮らしている。
反対した理由は、数か月前から送り火山に訪れていたジュンを独り残したくなかったから。
だが、両親と姉がシンオウへ移住したその日からジュンは自分の生まれた場所である121番道路に戻ってしまう。それ以来ジュンとは会えないまま数年が経った。
元々は明るく表情の豊かな子だったが、何年も独りぼっちで過ごした結果、誰かと一緒に「笑う」ことを忘れてしまい、笑わないようになってしまった。
ゴーストタイプ特有の能力は霊視のみ。その代り父親の能力を少しだけだが受け継いでいる。
また、父親の遺伝により身体の一部が空洞になっている。包帯を巻いているのはその部分を隠すためである。

スミレ(ヤミラミ♀)

ホウエン在住。混血の父(ヤミラミ)と混血の母(ヤミラミ)のもとに生まれるが、ヤミラミの身体に浮かび上がってくる結晶を乱獲しに来た盗人に両親を殺される。
それから数年後に性懲りもなく乱獲しに来た盗人の身ぐるみを剥ぎ取って以来、洞窟にやってくる者の金品を盗む泥棒になった。
幼いころから両親の死を目の当たりにし、母親が男に嬲り殺された時に「女は男に敵わない」ことを悟り、何に対しても楽観視せず、物事に対して合理的に動くようになった。
ゴーストタイプではあるものの、両親がどちらも混血であるので能力はほとんどない。また、ゴーストタイプ特有の神秘的な力よりも、悪タイプの現実性のある力の方に重きを置いている。
実は種族上、食事はその辺の石ころで十分である。そして宝石を食べるとゴーストタイプ特有の力が高まるが、スミレの場合は食べるよりも眺める方が好きなので、食べたことはない。
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2013/08/05 01:37 | Comments(0) | 未選択

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